「Amazonをご利用いただきありがとうございます。対象のお客さまに5,000円分のギフトを進呈…」というメールが届くとSNS上で報告がなされています。
嬉しい一方で「これって本物?」と不安になりますよね。
この記事では、
Amazonを装った「ギフト登録」メールが詐欺かどうかを見分ける方法
について調査していきます。
Amazon「5,000円分ギフト進呈」メールが話題

今回届いたメールは以下のような内容です。
- 現在、対象のお客さまに向けて5,000円分のギフトを進呈するご案内をお送りしています。
- 本メールの受信者様は該当者にあたりますので、以下より登録手続きを完了してください。
- 登録後、即時アカウントに反映/1回限り
- 申請有効期限は通知日から14日間
この手のメールには急がせる・期限をつけるという特徴があり、詐欺メールでよく使われるパターンだと思われます。
Amazon「5,000円分ギフト進呈」メールは詐欺の可能性もある
まず大前提として、Amazonが「ギフト券進呈」を案内すること自体はゼロではありません。
ただし今回のようなメールは、
詐欺・フィッシングメールの報告が非常に多いです。
そのため、メール本文のリンクから登録手続きをするのはかなり危険だと考えられます。
Xのコメントでもコードが使えなかったという報告がありました。

最近毎日Amazonからギフト券5000円分当選したってメールくる。コード見たら絶対違うってわかるけど、念のためメールはポチらず直接入力してみた。やっぱり使えないコードだった
このように、ギフト券コードが本物じゃないケースも報告されています。
Amazon「5,000円分ギフト進呈」メールが本物か確認する方法
Amazon「5,000円分ギフト進呈」メールが本物か確認する方法は以下の通りです。
Amazonアカウント→アカウントサービス→メッセージセンター を開いてください。
そこで同じ内容のメッセージが「Amazon公式」から届いていれば本物の可能性があります。
メッセージセンターに無ければ詐欺メールの可能性が高いという判断ができます。

公式以外のリンクは踏まないのが鉄則
詐欺メールの場合、リンク先で
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Amazonそっくりの偽サイトに誘導
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ログイン情報(メール・パスワード)を入力させる
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クレカ情報を入力させる
などの被害につながります。



Amazon「5,000円分ギフト進呈」メールが届いたときにやってはいけないこと
Amazon「5,000円分ギフト進呈」メールが届いたときにやってはいけないことは以下の通りです。
- メール本文のリンクを押す
- ログイン情報を入力する
- 個人情報を入力



Amazon「5,000円分ギフト進呈」メールが届いたときにやってはいけないこと①:メール本文のリンクを押す
リンク先が本物のAmazonに見えても、実は
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偽のログイン画面(フィッシングサイト)
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偽のギフト登録ページ
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スマホの設定変更やアプリ導入を促すページ
に飛ばされることがあります。
起こりうる被害として考えられるものは以下の通りです。
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AmazonのID/パスワードを盗まれる
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盗まれた情報で不正ログインされる
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クレカ・住所を入力させられて二次被害
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同じパスワードを使ってる他サービスまで芋づる式に被害
メールは一切触らず、Amazon公式アプリか公式サイトを自分で開いて確認されるのが安全です。



Amazon「5,000円分ギフト進呈」メールが届いたときにやってはいけないこと②:ログイン情報を入力する
偽サイトでID・パスワードを入力すると、その瞬間に
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攻撃者側に情報が送られる
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すぐ本物のAmazonにログインされる
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アカウント情報が変更される
可能性があります。
起こりうる被害として考えられるものは以下の通りです。
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勝手に商品を注文される
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登録住所の書き換え(自分じゃ気づきにくい)
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支払い方法を追加/変更される
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ギフト券残高を使われる
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アカウントメールや電話番号を変更される(取り戻しが大変)
Amazon「5,000円分ギフト進呈」メールが届いたときにやってはいけないこと③:個人情報を入力
ここまで入力してしまうと、被害が「アカウント」だけじゃなく
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金銭被害
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なりすまし
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本人確認情報の悪用
に広がりやすいです。
住所・電話番号を入れてしまうと、不正注文の配送先に使われたり、他の詐欺(SMS/電話)に狙われやすくなる可能性があります。
またクレカ情報を入れると、少額決済で試されたり、定期購入や海外決済をされる可能性はあります。
リンクを押してしまった場合の対処法
リンクを踏んでしまった場合でも、落ち着いて対応すれば大丈夫です。
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ログイン・情報入力をしていないなら → ブラウザを閉じて終了
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ログイン情報を入れた場合 → Amazonのパスワードを即変更
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クレカを入れた場合 → カード会社へ連絡し利用停止
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Amazonの「2段階認証」をON
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アカウントの注文履歴・支払い方法を確認










