本日2026年2月21日、ついに公開となったシリーズ完結編、映画『教場 Requiem(レクイエム)』。
エンドロールの「in the memory of NISHI who fought together」という英文が話題になっています。

今回は、
映画『教場 Requiem』エンドロールのNISHIとは誰?
について調査していきます。
映画『教場 Requiem』エンドロールの英文とは


まず、エンドロールの終盤に表示された一文をおさらいしましょう。
原文: 「in the memory of NISHI who fought together」
直訳: 「共に戦ったNISHI(西)の思い出に捧ぐ」
ここでの「memory」は、亡くなった方を偲ぶ際の「追悼」や「記念」という意味で使われています。
映画のサブタイトルである『Requiem(レクイエム:鎮魂歌)』という言葉に呼応するように、制作チームが深い敬意を込めて捧げたメッセージです。
「NISHI」の正体は、名プロデューサー・西坂瑞城


この「NISHI」とは、配信作品『教場 Reunion』のエンドロールでも名前が挙がっていた、フジテレビのプロデューサー・西坂瑞城(にしざか みずき)さんのことです。
西坂プロデューサーは、2020年のSPドラマ第1弾からシリーズを支え続けてきた、まさに教場シリーズの生みの親の一人です。
『教場』(2020年)
『教場II』(2021年)
『教場0〜風間公親〜』(2023年)
『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』(木村拓哉主演)
現場での西坂さんは、スタッフやキャストから親愛を込めて「西さん」と呼ばれていたそうです。
主演の木村拓哉さんや中江功監督とは、単なる仕事仲間を超えた戦友のような信頼関係を築いていたことで知られています。
なぜフルネームではなくNISHIだったのか?
2023年4月、シリーズ最新作の制作を控える中で、西坂さんは43歳という若さで急逝されました。
本作『教場 Requiem』のクレジットであえてフルネームではなくNISHIと刻まれた背景には、制作陣の公的なプロデューサーへの追悼以上に、現場で共に汗を流した一人の人間、親愛なる友人への想いを形にしたいという強い願いがあったと言われています。
2026年1月号の映画雑誌インタビューにて、関係者はこう語っています。
「彼(西坂さん)がいなければ、風間公親というキャラクターがここまで深く描かれることはなかった。あえて愛称に近い形で名前を残すことで、彼が今も現場のどこかで見守ってくれているというメッセージを込めた」










